医修館 立花は、がん末期や難病患者の方へは医療に特化して十分な看護体制を備えた在宅型の「病床」とも言えます。
又、医修館東京 訪問看護ステーション、医修館東京 訪問介護事業所だけでなく、お食事のサービスも提供でき、生活に不安のある自立の方もご入居できる「総合高齢者住宅」です。
看護師は訪問診療の補助、バイタルサインの測定、服薬管理、医療処置、口腔ケア、経管栄養管理、心身状態の観察など様々な役割を担い、急変の兆しについても対応し必要な情報を集めてケアや処置を行うと共に、医師に連絡を取って往診を依頼、家族を呼ぶ――などの選択肢から適切な対応を行います。
医修館 立花は、医療依存度が高い方の希望に沿った癌や難病で思うように体を動かせない方の身体介護や生活援助だけでなく、要介護度の高い方にもケアマネの指示をもとに介助を行います。
居室にはユニットバス、ミニキッチン(IH 付)、エアコンなどを基本的に装備しています。また、入居に関しては、知識やスキルを看護師、介護士間で共有しながら丁寧にケアに当たりますので、受け入れ可否は看護師が判断し、介護士とも連携を取って最終的な入居についての判断をします。
また、外部の訪問医とケアマネと薬剤師もひとつのチームとして、入居者様一人ひとりに寄り添い苦痛や不安が最小限になるように努力いたします。
「できることは最大限に」をモットーとして日々努力を惜しみません。